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今年で友達が何人か卒業。 5年生の忙しさというのは半端なものではないらしく、 先週から少しだけど仕事の後とか週末に手伝ってます。 昨日はdamitaの手伝いにいってきた。 もう臨月にはいる彼女。 会いに行くと、この前会ったよりもお腹が大きい・・・ お母さんいわく”二日くらい前からいきなり大きくなってきたのよ・・”と心配顔。 お腹に触ると、もういつ出てきてもいいくらいパンパン。 うれしくもあり、心配でもあり。 この状況で5年生を終わろうとしてる彼女、偉いです・・ ほんとによくやってる。 そんな中、作業を進めていくうちにdamitaの様子がおかしい 聞くと、かなりお腹が痛いそう・・ とりあえずは彼女を寝かせ、 お母さんと”病院に行く準備はいちおうしておこう”と荷物を詰め始め様子をみる。 ふたりで”まだ出てきちゃだめー!”ってなりながら・・ 数時間でお腹の痛みはだいぶおさまったみたいだけど、 こんな痛みははじめてだったそう。 帰る前に ”明日の昼を乗り切ったらいつでてきてもいいからねー” とお腹をさすりながら彼女の家を後にしました・・ 久々にあせった・・
今日で26。 25からのこの1年、成長できたのだろうか。 小さかったけれどやってみたかった、展示の企画、実践、 周りの協力もあってできた。 仕事も、人との巡り会いで今のおもしろいこと/勉強になることができてる。 恵まれてるなぁ。 今年は、潔くあること、 これを頭においておこう。 色々あるけれど、相変わらずの “大変でもたのしい” の心意気でいこうと思います。
スタジオは寒くて、 ついでに最近外も寒くて、 それに加えて睡眠不足と疲れが混じって、 また熱。 徹夜した後はかえって効率が悪くなるから できれば避けたい・・・ この前Serpentine Galleryへ行った時、 ここのexhibition directorでもあるHans Ulrich Obristのconversationシリーズのひとつ、 Olafur Eliassonのを買った。 まだ読み始めたばかりだけど、 このHansがとても頭のいい人で、 そのシャープな質問と、Olafur Eliassonの受け答えがとてもおもしろい。 今週末はゴタールのHistory of Cinemaを借りたので、 調子もよくないから観てみようと思います。 あとはFridik Thor FridrikssonのFalcons。 この人の"Children of Nature"がとても観たいのだけど、 どこを探しても見つからない・・・
火曜に熱出して丸一日休んで、 水曜朝9時から金曜の明け方3時近くまで通しで作業でした。 徹夜時間、今までの記録の40時間を更新。 ユーロパン(europan)という、 若手建築家/学生対象の建築コンペをスタジオでやっていて、 その提出前日で、最後の追い込みだったのです。 できるだけはやりました。 へとへとで帰ってきた2日ぶりの家。 シャワーだ、ベッドだ、睡眠だ、、なのです 来週には26になるけど、 まぁこのくらいの徹夜だったらまだまだ大丈夫そう。 今もこうしてこれ書いてるし。 むしろカフェインの取りすぎで変な感じなのです。 暖かいシャワーを浴びて寝よう。 そう、そんな熱出して寝てた火曜日、 うとうとしていてよく夢をみてた。 ひとつは去年の4月に亡くなったおばあちゃんの夢。 いっしょに住んでもいたけれど、 結局最期には間に合わなかった。 宮崎に雪の降った日に生まれた人で、 名前もそこからとって「ユキ」でした。 亡くなったという連絡のあったその日、 前日まで春の陽気で暖かかったロンドンには、 4月なのに雪が降っていました。 家の前がどんどん白くなっていって 泣きながらその風景の写真を撮りました。 そんな風景がずっとずっと残っていて、 いつ思い出しても悲しさの中にほんのすこしうれしさの混じる、 そんな気持ちになります。 何となく、遠いここまでお別れを言いに会いにきてくれた気がしました。 旅行の好きだった人だったから。 いつもみたいに、みんなでいっしょにご飯食べてる、そんな夢でした。 いい夢。
先週は火曜をのぞいて、 毎日夜12時過ぎまで仕事だった。 さすがに週末はなかなか起きれず・・・ 疲れきっておりました。 多分今週末までそうなりそう。 今日はちょっと早めに帰ってきたけど(9時ちょっとすぎ)・・ 疲れてたし、寒いし雨は降ってるし、という週末だったので、 ほとんど家で作業したり映画観てた。 ただ、土曜はやっぱりいつものjazz cafeで読書。 春に入ってからほぼ毎週通いつめてる・・・ この時間がないと、なんだか「ああ,週末」って気がしない。 ちなみに上の写真がjazz cafeです。 その後、bricklaneにあるビデオ屋さんで映画を借りる。Close-Up 一ヶ月£10で、一回3本まで借り放題、というメンバーシップをフラットメイトが作って、 そのアカウント、本人以外にもう一人シェアできるのだけど、 それにいれてくれたのです。 品揃えがすばらしいレンタルショップ。 いい映画を借りれた。しかもお店の人も親切。 日曜は、午後の数時間を利用してTate BritainのRichard Long: Heaven and Earth の展示へ行く。ランドスケープアーティストです。 すごく美しいのだけど、でもやっぱりindoor galleryで見せるのって難しい。 全てreproductionになってしまってるし、 本人もそこはawareな部分らしい。 私は、彼の地図とかドローイングの方に興味が持てた。 プロセスを全面にみせる展示だともっと面白いのかも。 -- 先週はじめ、仲のいい学校のセキュリティのmatthewからいい本を借りた。 かなりの読書家なので、おもしろい本情報をくれたり、貸してくれたり。 Freakonomics: Steven D. Levitt Critical Mass, how one thing leads to another: Philip Ball Chaos: James Gleick The Illustrated, A Brief History of Time: Stephen Hawking FreakonomicsとHistory of timeをちょっとずつ読み始めたけど かなり興味深い・・・ 教わってみたかったPascal曰く " for me, a scientific magazines offers more insight into the potential of future developments concerning physical processes than any architecture magazine does" その通り、と思わずうなずいてしまった
Simon SinghのBig Bang J.B. Kennedyの Space, Time and Einstein 去年までAAで教えていたPascal SchoningのManifesto for Cinematic Architecture Cinematic Architecture 週末に平行して読んでたんだけど、ほんとに素晴らしい本です・・・ 読んでてどきどきしました・・ cinematic architectureに、80年代にAAであったレクチャーシリーズについて少し載ってた。 ポスターはPeter Doig lecturerには Stephen Hawking、Derek Jarman,、Bruce McLean、その他,いろいろな方面から来ていたらしい・・ 学校のアーカイブを観てみようと思います このイヤーアウトでのいちばんの実りは、 今まで自分の中にあった興味を、 ちょっと距離を置いて観察してみて、 そこにあるはずの意味を考えて、 さらにそれについてまた考えて、本を読んで、、 そんな時間をどんどん作れること。 なんとなく、だけど繋がってきてる気がする。 どこへ向かっているのかはしょっちゅう分からなくなるけど、 でも「こうありたい」という部分は少しずつだけど見えてきた気がする。 まぁまた迷って、戻って、進んで、、 でも多分やり続けないと見えてこないし、これからもそうでしょう。 あと、ここ数日頭を抱えていたwebsiteのサーバー、設定etcの問題がやっと解けた・・・ とにかく(初心者には)ややこしかった・・! 今朝、きちんとアップされてたトップページ(under constructionです、っていうのだけど・・・)を観て、 あまりにうれしく、スタジオでも指摘される、、 「なんか、今日はすごくハッピーそうだけど、」と、、 徐々にコンテンツを増やしていく予定ですsayakanamba.com 今日は12時過ぎまで仕事だったのだけど、 なんだか目が冴えて寝れそうにない・・ 昨日もなかなか寝れなくて3時間くらいしか寝てないのに・・