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うれしいことに、今週は4連休。
バートが月曜からまたオランダへ仕事、
クリスは水曜からノルウェーへ帰省。
今私の担当している仕事、ちょうどやっていることが
彼らのデータ、ドローイングなしでは進まないのです。
彼ら帰ってくるまでは進めようがないので、
”天気もいいし、オフにしていいよ”とのこと。
やらないといけないこと、やりたいこと、たくさん。
昨日はHayward Galleryでやっている
Walking In My Mindという展示へいってきた。
ちなみに、テームズ河のあっち側にあるので、
自転車で通るのが気持ちいい・・
イメージ通りのロンドンっていう景色が見れる。
展示は10人のアーティストのインスタレーション。
タイトル通り、内面的な作品ばかり。
奈良美智の小屋(?)も良かったのだけど、
個人的にCharles Averyの妄想作品が楽しい。
自分の中で”島”を作りあげて、その島に住む生き物、人、伝説、
すべてをビジュアライズして彫刻とかドローイングにしてる人。
こういう妄想の入った作品、
難しいこと考えずに楽しめるので好き。
今回の展示は、どれも見応え(スケールにしても、量にしても)があって
単純に楽しめたけど、
友だちとも話してたのだけど、
やっぱり作家本人のエゴの固まりを見せられているので「お腹いっぱい」という印象。
気持ちに余裕のない時にはちょっとしんどいかな、、
作家と作品との間にちょうどいい距離のある作品(分析されている、というか、パーソナルすぎないもの)
空間という物をうまくとらえた作品、
そんなものが最近はとくに好き。興味深い。
それにしても暑いロンドン。
冷やしうどんが食べたくなって、
でもそれにはだし汁をたっぷり吸い取った天かすが必要(だと信じてる)で、
家に帰って天かすを作ってました・・・
ついでに使い切らないといけなかったなす、コジェット、マッシュルームも天ぷらに。
昨日の夜は気温も光も完璧な夜で、
フラットメイトとテラスに椅子とコンピューターを持ち出して、
映画をみながらビールを飲みつつ
冷たいうどんに大根おろし、野菜天、天かす、ネギ、しょうが、ごまをたっぷりのせた夕食。
そしてそのままキャンドル出して夕涼み。
ちなみに観てた映画はフランスのSummer Hours。
邦題”夏時間の庭”。
2回目です。
物、家にこめられた、それぞれの登場人物の思いを
とてもセンチメンタルになりやすいテーマではあるのだけど、
一定の距離を持って、ドライに、そして優しく撮っています。
家族のこと、 思い出の残る家、美術品を手放すこと、
テーマがとてもリアルなので、その分喪失感の残る、でも優しい映画です。
オルセー美術館開館20周年記念のために作られた映画らしく、
穏やかな光に溢れた映像も、
美術品も、役者さんたちも素晴らしい映画でした。
今夜は学校の卒業式+展示のオープニング。
久々に会う子たちもいるから楽しみ。
あっという間の6月も終わり、もう7月。
今年の夏もまた移動の多い夏。
韓国のワークショップも決まって、8月から9月にかけて合計約一ヶ月、
韓国と新潟の小白倉で制作。
7月末には引っ越しです。
アイスランドは来年にまわします
なんと、もう引っ越し先も決まりました。
ロンドンでこんなにスムーズに決まるの、初めてで気が抜けます。
今いる所と近いけれど、きれいなLondon FieldsとVictoria Parkのちょうど中間くらいの場所。
自転車だと5分かからない。
散歩にも最適。
学校にも今と変わらず、自転車で30分。
ギャラリーの多いVyner Streetも近い。
フラットは、ウェアハウス(倉庫)を改造した建物で、
中はcosyできれい。
広いリビング/キッチン/ダイニングの上はmezzanineになっていて、
ここにイタリア人の男の子が一人、
あとはベッドルームがふたつ、一人が私、ひとりが音楽家の女の子。
今のとこより安いし、なにより冬は暖かいし、リビングに窓あるし、
バスタブもついてて、ちゃんと窓もある。
友だちを通してここを知ったのだけど、
ほんとにラッキーでした。
日本に帰っている間は友だちに貸すのでそれもまたよし。
さて今回のワークショップ、
韓国のは私が去年とった、
人間的にも先生としても、建築家としてもとても尊敬するPeterがオーガナイズしています。
今年からは韓国で教えることになったので、これが今の所最後。
けれど、これだけ尊敬できる人に教わることができたのはほんとに幸運でした。
様々なことを教えてくれた先生です。
新潟のももう10年以上続いているもの。
オーガナイザーも、今Diplomaで教えているのだけど、
やっぱり方針、教え方に興味があるのでそれもあって今回参加。
残りの時間は自分の制作と、
カフェの看板娘(夏限定)です。
この歳で「看板娘」なんて言っても怒られそうですが・・・
今年で友達が何人か卒業。
5年生の忙しさというのは半端なものではないらしく、
先週から少しだけど仕事の後とか週末に手伝ってます。
昨日はdamitaの手伝いにいってきた。
もう臨月にはいる彼女。
会いに行くと、この前会ったよりもお腹が大きい・・・
お母さんいわく”二日くらい前からいきなり大きくなってきたのよ・・”と心配顔。
お腹に触ると、もういつ出てきてもいいくらいパンパン。
うれしくもあり、心配でもあり。
この状況で5年生を終わろうとしてる彼女、偉いです・・
ほんとによくやってる。
そんな中、作業を進めていくうちにdamitaの様子がおかしい
聞くと、かなりお腹が痛いそう・・
とりあえずは彼女を寝かせ、
お母さんと”病院に行く準備はいちおうしておこう”と荷物を詰め始め様子をみる。
ふたりで”まだ出てきちゃだめー!”ってなりながら・・
数時間でお腹の痛みはだいぶおさまったみたいだけど、
こんな痛みははじめてだったそう。
帰る前に
”明日の昼を乗り切ったらいつでてきてもいいからねー”
とお腹をさすりながら彼女の家を後にしました・・
久々にあせった・・
今日で26。
25からのこの1年、成長できたのだろうか。
小さかったけれどやってみたかった、展示の企画、実践、
周りの協力もあってできた。
仕事も、人との巡り会いで今のおもしろいこと/勉強になることができてる。
恵まれてるなぁ。
今年は、潔くあること、
これを頭においておこう。
色々あるけれど、相変わらずの
“大変でもたのしい”
の心意気でいこうと思います。
スタジオは寒くて、
ついでに最近外も寒くて、
それに加えて睡眠不足と疲れが混じって、
また熱。
徹夜した後はかえって効率が悪くなるから
できれば避けたい・・・
この前Serpentine Galleryへ行った時、
ここのexhibition directorでもあるHans Ulrich Obristのconversationシリーズのひとつ、
Olafur Eliassonのを買った。
まだ読み始めたばかりだけど、
このHansがとても頭のいい人で、
そのシャープな質問と、Olafur Eliassonの受け答えがとてもおもしろい。
今週末はゴタールのHistory of Cinemaを借りたので、
調子もよくないから観てみようと思います。
あとはFridik Thor FridrikssonのFalcons。
この人の"Children of Nature"がとても観たいのだけど、
どこを探しても見つからない・・・
火曜に熱出して丸一日休んで、
水曜朝9時から金曜の明け方3時近くまで通しで作業でした。
徹夜時間、今までの記録の40時間を更新。
ユーロパン(europan)という、
若手建築家/学生対象の建築コンペをスタジオでやっていて、
その提出前日で、最後の追い込みだったのです。
できるだけはやりました。
へとへとで帰ってきた2日ぶりの家。
シャワーだ、ベッドだ、睡眠だ、、なのです
来週には26になるけど、
まぁこのくらいの徹夜だったらまだまだ大丈夫そう。
今もこうしてこれ書いてるし。
むしろカフェインの取りすぎで変な感じなのです。
暖かいシャワーを浴びて寝よう。
そう、そんな熱出して寝てた火曜日、
うとうとしていてよく夢をみてた。
ひとつは去年の4月に亡くなったおばあちゃんの夢。
いっしょに住んでもいたけれど、
結局最期には間に合わなかった。
宮崎に雪の降った日に生まれた人で、
名前もそこからとって「ユキ」でした。
亡くなったという連絡のあったその日、
前日まで春の陽気で暖かかったロンドンには、
4月なのに雪が降っていました。
家の前がどんどん白くなっていって
泣きながらその風景の写真を撮りました。
そんな風景がずっとずっと残っていて、
いつ思い出しても悲しさの中にほんのすこしうれしさの混じる、
そんな気持ちになります。
何となく、遠いここまでお別れを言いに会いにきてくれた気がしました。
旅行の好きだった人だったから。
いつもみたいに、みんなでいっしょにご飯食べてる、そんな夢でした。
いい夢。

先週は火曜をのぞいて、
毎日夜12時過ぎまで仕事だった。
さすがに週末はなかなか起きれず・・・
疲れきっておりました。
多分今週末までそうなりそう。
今日はちょっと早めに帰ってきたけど(9時ちょっとすぎ)・・
疲れてたし、寒いし雨は降ってるし、という週末だったので、
ほとんど家で作業したり映画観てた。
ただ、土曜はやっぱりいつものjazz cafeで読書。
春に入ってからほぼ毎週通いつめてる・・・
この時間がないと、なんだか「ああ,週末」って気がしない。
ちなみに上の写真がjazz cafeです。
その後、bricklaneにあるビデオ屋さんで映画を借りる。
Close-Up
一ヶ月£10で、一回3本まで借り放題、というメンバーシップをフラットメイトが作って、
そのアカウント、本人以外にもう一人シェアできるのだけど、
それにいれてくれたのです。
品揃えがすばらしいレンタルショップ。
いい映画を借りれた。しかもお店の人も親切。
日曜は、午後の数時間を利用してTate Britainの
Richard Long: Heaven and Earth
の展示へ行く。ランドスケープアーティストです。
すごく美しいのだけど、でもやっぱりindoor galleryで見せるのって難しい。
全てreproductionになってしまってるし、
本人もそこはawareな部分らしい。
私は、彼の地図とかドローイングの方に興味が持てた。
プロセスを全面にみせる展示だともっと面白いのかも。
--
先週はじめ、仲のいい学校のセキュリティのmatthewからいい本を借りた。
かなりの読書家なので、おもしろい本情報をくれたり、貸してくれたり。
Freakonomics: Steven D. Levitt
Critical Mass, how one thing leads to another: Philip Ball
Chaos: James Gleick
The Illustrated, A Brief History of Time: Stephen Hawking
FreakonomicsとHistory of timeをちょっとずつ読み始めたけど
かなり興味深い・・・
教わってみたかったPascal曰く
" for me, a scientific magazines offers more insight into the potential of future developments concerning physical processes than any architecture magazine does"
その通り、と思わずうなずいてしまった
Simon SinghのBig Bang
J.B. KennedyのSpace, Time and Einstein去年までAAで教えていたPascal Schoningの
Manifesto for Cinematic Architecture
Cinematic Architecture
週末に平行して読んでたんだけど、ほんとに素晴らしい本です・・・
読んでてどきどきしました・・
cinematic architectureに、80年代にAAであったレクチャーシリーズについて少し載ってた。
ポスターはPeter Doig
lecturerには
Stephen Hawking、Derek Jarman,、Bruce McLean、その他,いろいろな方面から来ていたらしい・・
学校のアーカイブを観てみようと思います
このイヤーアウトでのいちばんの実りは、
今まで自分の中にあった興味を、
ちょっと距離を置いて観察してみて、
そこにあるはずの意味を考えて、
さらにそれについてまた考えて、本を読んで、、
そんな時間をどんどん作れること。
なんとなく、だけど繋がってきてる気がする。
どこへ向かっているのかはしょっちゅう分からなくなるけど、
でも「こうありたい」という部分は少しずつだけど見えてきた気がする。
まぁまた迷って、戻って、進んで、、
でも多分やり続けないと見えてこないし、これからもそうでしょう。
あと、ここ数日頭を抱えていたwebsiteのサーバー、設定etcの問題がやっと解けた・・・
とにかく(初心者には)ややこしかった・・!
今朝、きちんとアップされてたトップページ(under constructionです、っていうのだけど・・・)を観て、
あまりにうれしく、スタジオでも指摘される、、
「なんか、今日はすごくハッピーそうだけど、」と、、
徐々にコンテンツを増やしていく予定です
sayakanamba.com
今日は12時過ぎまで仕事だったのだけど、
なんだか目が冴えて寝れそうにない・・
昨日もなかなか寝れなくて3時間くらいしか寝てないのに・・