ラベル Italy の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Italy の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2007年12月27日

ごぶさた













学校にこもっていることが多く、今年はあまりブログは書けず・・・
来年はもう少し書きたい所です。
Inter 5 blogも復活させました。
写真は2008年用のカレンダーに使おうかな、と思っているローマ撮影の写真たち。


2007年7月24日

ある意味攻撃的な建物




街の所々に突如現れる古代の遺跡。

ルネサンス・バロックなど教会やVillaはローマのあちこちに、少し歩くだけで観ることができます。

そんな、時々時が止まったかのような錯覚さえ起きるこの場所にも、
ここ数年の間にいくつかの現代建築が建設されています(もしくは建設途中)。

ザハ・ハディドの現代美術館、
レンゾ・ピアノのAuditorium、
そして去年完成したリチャード・マイヤーのアラ・パチス博物館・美術館。
このアラ・パチス博物館が、古代都市ローマで一年たつ今でもかなりの物議を醸しています。
いろんな人と話す機会があって興味深かったので、ちょっとここに。。

アラ・パチスは、もともと初代ローマ皇帝アウグストゥス帝により作られたローマの平和を祝う祭壇。
この2000年以上も前に建てられた祭壇を一部として取り込んだのがリチャード・マイヤーのアラ・パチス博物館。
祭壇を展示の一部としつつ、美術作品を展示してます(現在はValentinoの45周年回顧展)。


この博物館をデザインしたリチャード・マイヤーはアメリカ生まれ。
彼のスタイルはル・コルビュジエから影響を受けた、白を基調とつするインターナショナルスタイル。
彼の他の建物にも見られるように、このアラ・パチスも白とガラスの典型的なものです。


比較的新しい建物もレンガ、大理石、などで建てられるローマで、まだこんな建物は観たことありません。
とくに古い建物に囲まれているエリアなので、異様といえば異様です。

アラ・パチスのためのショーケースのような感じで、中から見るよりも外から見ている人たちのほうが多かった。。

私の目からしても異様だったので、ここ数週間の夕食の時間、何人かに感想を聞いてみた。
A:きれいだから好き
B:ひどかった。周りの環境になにもレスポンスがないし、コンテクストもない。
C:ただのショッピングモールのよう。すべてを無視している。ローマの恥だ。


だいたい上のような答え(とくにBとC)が多かったです。
とくにイタリア・ローマに住んでいる人たち(ローマ人含む)は、
この建物について話しているとだんだんと語調が荒くなり、感情的になっていくのが印象的でした。


涼しい顔をして真っ白な光を周囲へ反射させるこの建物。

まだまだ議論は続きそうです。

Ara Pacis Museum
Richard Meier (wiki)

2007年7月10日

Piazza. Ping-pong. Tennis

公共の水のみ場

窓シリーズの一枚

花の咲き乱れる路地

ローマ二日目。 AAからのメンバーもそろって、とりあえず今日は街を散策することに。
ここから歩いてPiazza del Popolo、Piazza di Spagna(スペイン広場)へ歩いていけるので、とりあえず地図を買って朝食後にお散歩。
ちなみに朝食は硬くて中の空洞になったパンでした。。。


歩いてると、すべてが物珍しくて、どこを観ていいのか分からなくなってしまう。
細い路地に柔らかな光が射して、土色の壁の表面のざらつきを強調させていて、私の大好きな風景がいたるところに。
街のスケール自体が小さく、そうかと思うと目の前が開いてPiazza(広場)が広がるのであまり窮屈な気分はしません。
Piazza Del PopoloもPiazza di Spagnaも興味深かったけど、それよりも私の興味をひいたのは街中の空間のスケールの変化、それぞれの建物の「窓」、「テラス」、、、
とにかく何枚も何枚も写真に収めました。観るのに精一杯で、まだ消化しきっていないけど。

お昼に一回British Schoolに戻って昼食。
その後、なぜか置いてある卓球に興じ、その後テニス。炎天下の中延々と3時間も!
みんな卓球にはまって帰っていくらしいです。。
AA生活ではなかなか得られないグループスポーツ、かなり楽しみました。。テニスなんて何年ぶりか。。

夕方から川沿いを散策し、ここでも素敵な路地発見。
宮崎にいっぱい咲いてる(名前は今忘れてるけど)花が咲き乱れている路地。
建物の色合いも、程よく風化されていて、真っ青な空とのコントラストがすごく印象的でした。
、、

今日一日だけでもあまりにたくさんのものを観たので全く消化されてません。。
これには時間が必要そうだわ。。

夕食の時間は、ほかのリサーチで来ているいろいろなバックグラウンドの人たちとワインを飲みながら今日の話をしたり、
情報交換したり。楽しいひと時です。

ここにもう9ヶ月滞在しているゲイのアーティストカップルがいるのですが、
彼らがいろいろと耳寄り情報を教えてくれました。

明日ももう少し散策です。
Pantheonはちょっとお預け。。
その他の写真はFlickrのほうにアップしました。