2009年2月17日

Lovers of the Arctic Circle

Los Amantes Del Circulo Polar (ANNA + OTTO:アナとオットー)
Director: Julio Medem
1998 スペイン

この映画が出た頃か少したった頃、
雑誌か何かでみかけてずっと気になっていた映画。
たまたま、数ヶ月前にDVDがセールになっていたので買っていたのを
ようやく先週くらいに観ました。

一回目で今までのお気に入り映画トップ10に入ってしまう・・・

アナとオットーからの視点で物語は語られるのだけど、
その視点を交互にいれて撮られているので
時間は行ったり来たり。
彼らが幼少を過ごすスペインでの
偶然の重なりと、肝心なところで重ならなかった偶然を紡ぎながら、
白夜のフィンランド、それも北極圏内、ラップランドで物語は終わります。

もっと早く観ることができればよかった・・・

update

ロンドンへ帰ってきて2週間。
なかなか忙しくしております。

2月3日、
今、世界から注目を集めている若手建築家の石上純也さん。
ロンドンでの講演会の為に今回イギリスへ来ました。

レクチャーの前にバートも含めて4人でランチをする機会があったのだけど、
柔らかそうな人柄と言葉の中にはっきりとした方向性が見えて、ふたりして感銘を受けてしまう。
楽しいランチになりました。
(私は、午前中からちょっと緊張気味だったので、
彼らが来る前にバートにワインをごちそうしてもらった・・・なので大丈夫でした)


講演会は、6つのプロジェクトの説明,といういたってシンプルなものだったけど、
分かりやすくみせ方が上手で、ほぼ満席の観客の視線がすごい!
スタジオのみんなでいい刺激を受けてきました。


そして、今はオランダのドイツとの国境近くにある街のindustrial parkの入り口の設計。
九畳の家がいきなり3000㎡に。
これもひとりで進められる、というラッキーさ(バートと話しあいながら)。
これがなかなか難しいんだけど楽しくて、
小さな家のような制約も少なくて、
のってるときはそのまま12時過ぎまでスタジオに、、ということも増えてきた。

3月の第一週目は、まるまる一週間オランダです。
いわゆる初「出張」というやつです。ふふ。
スタジオメンバー3人+外から2人で行って参ります。
久々の「フリカンデール」が楽しみです。
今からみんなで「仕事のあとはビールといっしょにフリカンデール、うはは」と浮かれ気味。
ああ、不健康・・・

2009年2月3日

日本では

急きょ決めた一週間ほどの日本帰国。
目的はベトナムから帰ってきた従姉妹家族に会うため。
久しぶりの従姉妹だけでなく、旦那さんのDatさん、かわいいかわいいLan-Anhにも会えて満足。
ご飯もおいしかった・・・
フラットでは味わえない湯船もじっくり堪能。
部屋も寒くない・・・









ロンドンは

朝一で作った雪だるま


バートは胴体

スタジオ前の道

クリス到着後は雪合戦。ビルの屋上からも攻撃

道歩く人にも攻撃・・・

家の近くの運河

別の日に撮ったもの。凍ってます。




日本から帰ってきた日、
18年ぶりという大雪をロンドンに降らせました・・・
実家では、この雨のいちばん少ない時期に大雨を3日ほど降らせ、
一泊した東京では小雨、成田へ行く直前には地震。
なんでもあれ、でした。

交通機関も大乱れ。
バスは走らないし、車もほとんどいない道を歩きながらのスタジオは新鮮!
他の人たちもなんだか表情がやわらかくて、
なかなか楽しい日でした。
うちはみんな徒歩圏内だから夜まで仕事してたけど、
周りのオフィスは静かなもの。
あとで聞くところによると、みんなパブで盛り上がっていたそうな。

2009年1月16日

9畳の家

★プロジェクト
最近はリサーチばかりです。
今計算してみたのだけど、私のデザインしている家、1フロア9畳ちょっとでした。
2階建てなので全部で18畳ちょっと。
でも階段があるから実際には16畳ほどじゃないのかな。
ネットでこのくらいのおおきさの家が実際にあるのか,と調べてみると、


まぁ好き好んでこんなちっちゃな家に住む人も居るわけですが・・・
1フロア2.7畳。

でもさすがに9畳の家はなかなかないわけで。
スウェーデンとかポーランド、イギリス郊外には18畳の家はありました。
日本には小さな住宅があふれているけれど、それでも上へ上へとのびていくわけだし。
ガレージとしても小さすぎるこの家。
(そういえば,実家の前に壊れかけた廃墟になっている小さな小屋があった)。
イメージとしてはもう箱庭です。
ここで暮らす人の身体の一部になる様な、
体験できる様な、そんなセンシティブな家にしたいなぁ。
でもこっちの人、身体大きいから大丈夫なんかな・・・
それだけが疑問です。

★ランチ
もやしとか、レタスとか、そんなあっさりした野菜が食べたくて、
お昼ご飯に生春巻きを作って持っていきました。
巻き方がなっていなかったので、食べながらぼろぼろだったけど・・・
そして炭水化物を取らなかったせいか、
腹持ちもしないし手足も冷えましたけど・・・
スタジオにレンジがあればいいのに・・・

日本まであと1週間。
楽しみすぎてにやけてしまう・・・

2009年1月12日

Parachutes

最近知った、これもアイスランドの新しいバンド、Parachutes。
Sigur Rosのヨンシーのパートナーが参加,とあって、
彼もサウンドの方で入ってるらしいです。
聞けば納得。
Sigur Rosよりもアコースティックで優しい雰囲気の音。
絶妙なきらきら感です。

Parachutes

2009年1月10日

mum

ここ半年くらいは、
sigur rosから興味のわいたアイスランドのアーティストたちの音楽ばかりかけてます。
mum(ムーム)もそのひとつ。
ちなみに、mumっていう名前自体に意味はなく、
象が二頭、顔を合わせているように見えるからmum。

Green Green Grass of Tunnel


Moon Pulls

Moon Pulls from christina gransow on Vimeo.

音がとてもすてきすてき。
mum myspace

2009年1月7日

1月。

あけましておめでとうございます。

あっという間に2009年です。

今年はロンドンでの初の年越しでした。
日本からの友だちと、こっちの友だちの10人くらいでの年越し。
友だちの家の屋上から、ロンドン中であがる年越し花火もみれました。

そして飲み過ぎました・・・

月曜からは仕事も始まって、
今までカウンシルとのコンタクトはもうひとりのクリスがやっていてくれたのだけど、
そういうデザイン以外の諸々も全て私の方にバトンタッチ。

小さな家関係は私の方で全て進めていくことになりました。

ほんとにいい経験をさせてもらっています。

今月末には10日くらい実家へ。
シーズンを外しての帰国は何年ぶりくらいだろう・・・
楽しみです。

2008年12月4日

12月


もう12月。
相変わらず早いです。。
仕事は忙しい。楽しいけど。
ここんとこ、家に帰ってくるのは夜9時ごろ。
約12時間、働いております・・
楽しいのが救いです。

この前はおばーちゃん直伝、豚の角煮を作った。
フラットメイトにも好評でした。

ワインを飲みながら書いてるので脈絡ないです。
眠い眠い。
明日はクライエントのご近所さんとミーティング。
バート(ボス)から
「僕、思い通りにいかないとカッとなっちゃうから、
さやかがプレゼンしてよ」
って、帰る五分前に思いっきり笑顔で言われる・・
しかも疲れすぎて頭回ってない時に。
必死でドローイングプリントして渡したところで。

はて、どうなるでしょうか。

写真は作った角煮です。

2008年11月25日

最近のこと。

気がついたらもうすぐ12月。
相変わらず早い早い。

★仕事のこと
働きだして約一ヶ月半。
これ、スタジオの写真。"chaos"というかんじ。
実際の社会で働くのは初めての私になんでもさせてくれるバートはすごい・・・
スタジオの中で進むもの、デザイン、ドローイング、模型作り、から
外へ向かうもの、例えばミーティングのオーガナイズ、ドキュメント作り、カウンシルへの手続き、
ほんとにプロセスに必要なものほぼ全部に参加させてもらってる(ほとんどひとりでやってます)。
手探りで進むプロジェクトはほんとの意味でいい経験・体験。
先週から前のユニットで同じだったウンベルトも働きだしたので、
さらにオフィスが楽しくなってきました。
ラッキーです。

★生活のこと
気持ちの余裕が出てくると、毎日やっぱり気が楽です。
忙しいけど、嫌なストレスはないし。
美術館やギャラリーへ行ったり、
友だちのフラットでご飯作って食べたり、
コンサートへ行ったり。

この前行ったアイスランド出身のSigur Rosのコンサートはすごかった!
感動して泣きそうでした・・・
雰囲気も音楽も、最高の時間でした。

・・・お金貯めてアイスランドへ行きます。

ここに11月に撮った写真をのせました。
冬の過ごし方は温かい時間にかぎります。
11.2008 part 1
11.2008 part 2
for damita